講師ページ(ミトさん)

2人の小さなお子さんを育てながら、オンライン研修を担当されている竹下講師。
「とにかく仕事が楽しいです!」と明るく話してくださいました。
子育てと研修を両立するうえでの心構え、アイティ・アシストとの連携まで、弊社のビジネススキル研修で活躍している中川講師がインタビューしました。
2021年度に担当した新人研修

アルゴリズム…4月:3日間 / データベース…5月:2日間 / Java…5月:6日間
Webアプリケーション…5月:9.5日間 / アルゴリズム…6月:4日間 / JavaScript…6月:1日間
システム開発…6月:6日間 / 開発プロジェクト…6‐7月:10日間

■ オンライン中心の研修が講師復帰の決め手に
-どういう経緯で研修業界に入られたんですか?
(竹下講師)最初はSIerに就職をして、サーバ構築やプログラミングをしていました。でも、恩師がフリーランスで講師をしていたこともあって、講師という仕事への憧れがずっと消えなくて。ある時会社を辞めて、いきなりフリーランスとして講師の世界に飛び込みました。今思うと無謀ですよね(笑)。
-すごい決断力ですね。そこからアイティ・アシストで研修を?
(竹下講師)いえ、当時は大阪に住んでいたので、大阪の研修会社で講師をしていました。ネットワーク系やインフラ系の研修をそこで5~6年やったあと、専門学校、パソコン学校、大学の課外授業など、色々なところで教えていました。アイティ・アシストさんとは10年近く前にご一緒したことがありましたが、その時は単発のお仕事で、何年かのブランクを経て去年から本格的に稼働したという感じです(笑)。
-最近復活されたというのは、なにかきっかけがあったのでしょうか。
(竹下講師)名古屋に引っ越して、出産して、という私の人生の転換期に、ちょうどいいタイミングで偶然ご連絡をいただいたんです。早めに仕事に復帰したいと思っていたので、「ぜひ!」とお伝えして、とんとん拍子に進みました。
-子育てがお忙しい中で、復帰の決め手になったものはありましたか?
(竹下講師)子どもが少しずつ大きくなってきたこともありますが、理由としては、夫が「育児のサポートをするよ」と言ってくれたこと、 あと新型コロナウイルスの感染が広がりつつある時期だったので、オンライン研修がメインだったことが本当に大きかったですね。以前は遠方で研修となると、家を空けて、3か月以上みっちりウィークリーマンションを借りて……といった働き方をしていたんです。でも子どもが生まれてからは、それはできないなと。オンラインでの研修が主流になったことで、私の状況と世の中の状況が、パズルのピースのようにカチッとはまった感じでした。
-やはりオンライン研修ということが大きかったのですね。とはいえ小さいお子さんがいると、自宅で仕事をするのも大変だと思います。
(竹下講師)確かに研修に必要な準備などもありますが、それは子どもが寝たあとや夫の仕事が休みの土日にまとめて行っています。できるだけ子どもを見てあげたいので、仕事はあまり子どもの目につかないところでやるようにしています。あと、子どもがパソコンを触りたがるので、「パソコンを絶対に触りたい子どもVS触らせたくない私」みたいな感じです(笑)。オンライン中心の生活になったことで自宅にいられる安心感もありますし、公共のサービスも使いながら、意外と心配していたよりもスムーズに、育児と仕事の両立ができたと思います。
■ 子育てしながらこんなに仕事ができるとは思っていなかった
-これまで色んな会社さんとお付き合いをされてきたと思いますが、アイティ・アシストでの研修はいかがですか?
(竹下講師)一言で言えば、すごく楽しいです。スタッフのみなさんも、他の講師の方も、本当にプロだなと感じます。受講生の方を一番に考えていますよね。もちろん私も受講生が満足いく講義を提供したいし、そうしないといけないと思っていますが、他の会社さんによってはそうでない場合もあったりするので……。アイティ・アシストさんは、目指すゴールが一緒という安心感があるので、気持ちよく仕事ができますね。
-安心感を感じるのはどういった時でしょうか。
(竹下講師)例えば研修の進め方を相談した時でも、スタッフのみなさんの方が受講生と接している時間が長いので、その知見を踏まえた具体的な提案をいただくことができました。講師に丸投げせず、新入社員の傾向などをもとにアドバイスができるのは、それだけ受講生を丁寧に見てくださっている証拠だと思います。
-オンラインでも、アイティ・アシストのスタッフとは頻繁にコミュニケーションをとっているんですね。
(竹下講師)はい。打ち合わせもすべてオンラインですが、アイティ・アシストさんは子どもが泣こうがわめこうが画面の横でしゃべっていようが受け入れてくださるので、すごく助かっています(笑)。「子守しながらでもいいですか?」と言って、抱っこしながら打ち合わせすることもよくあるので。それを許してくださる懐の深さはありがたいですね。
-確かにそれは助かりますね。仕事復帰される前に想像していた生活と比べてギャップはありましたか?
(竹下講師)私自身、子育てしながらこんなに仕事ができるとは思っていなかったのが正直なところです。「仕事をある程度セーブしないといけないかな」と半ば諦めていたところがあったのですが、オンライン研修という後押しもあり、子育てしながらこれだけやれるんだっていうのはすごく励みになりました。忙しいし大変なこともありますが、私自身講師という仕事が好きなので、とても充実しています。
■ 新人研修は子育てにも通じる道
-産後のキャリアを悩まれている技術系の方もいらっしゃると思います。子育てしながら講師業を行うことについてはどう思われますか?
(竹下講師)IT業界で働かれている女性の方って多いと思うんです。私もかれこれ10年以上新人研修に関わってきて、年々女性比率が上がってきていることは感じていて。でも結婚はともかく、出産となるとどうしてもブランクができてしまいますよね。しかたないとは思いつつ、色々な経験を積まれたのにもったいないことだとも思うので、選択の一つとして、ある程度時間の融通がきいて自分の技術が生かせる講師業はすごくいいと思います。
-仕事のやりがいを感じるのはどういったところですか?
(竹下講師)直接お礼を言ってもらえる仕事ということでしょうか。対面で研修をしていた時は最後にお礼の言葉を伝えてもらえたり、今はリアルには会えないですけれど、アンケートに書いてくれたりもします。そういう直接「ありがとう」の言葉をかけてもらえる仕事って、意外と少ないんじゃないかと思うので。特に新人研修は子育てに通じる部分も多少なりともあるから、母目線で感動してしまうこともありますね(笑)。あとは自分が成長できる仕事だとは思いますね。講師をしたことで、色々と勉強ができましたし、興味も深まりました。
-「育てる」という意味では育児と共通する部分がありそうですね。実際に子育ての経験で新人研修に活きていることはありますか?
(竹下講師)「なんでうまくできないんだろう?」と、自分の価値観を押し付けることはなくなったような気がします。子どもって本当にそれぞれで、同じ日に生まれても、成長する早さも時期も全然違うので。新人研修もまさにそうで、同じ講義を受けていても、人によって受け取り方も違うし、成長するタイミングも違う。その前提があると、受講生一人ひとりに合ったやり方を模索するのが全く苦ではなくなりますね。いろんなパターンを試行錯誤することが、以前よりも増えたかなと思います。
-反対に、講師でやってきたことが子育てに生きることもありますか?
(竹下講師)基本的に否定しないなど、声のかけ方は子育てにも生きていると思います。あとはとにかく、相手と同じ目線で楽しむ感覚が身につきました(笑)。
-楽しめることが一番ですよね。では最後に、竹下講師にとって研修講師とは?
(竹下講師)「天職」です。ここまで細々と続けてこられたのは、きっといい人が多い業界で、助けてくれる方も多いからです。しかもみなさん講師だから、困った時に相談すると、やっぱり教え方がうまいんですよね(笑)。ちょっと未熟なところがあっても、そうやって色んな人に助けてもらいながら成長できる仕事だと思います。

講師インタビュー

実際にアイティ・アシストで活躍中の講師3名のインタビューです。

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