アイティ・アシストの新入社員研修
NEW EMPLOYEE TRAINING
みずから考え、行動できる
コンセプト
                                学生時代は「先生から教えてもらうスタイル」。正解を覚え、テストでアウトプット…。これからの時代、それで良いのだろうか?
                                ピジネス環境が急速に変化する現代では、正解のない未知の業務に取り組まなければいけないこともある。過去の正解が今日や未来の正解でない時代に求められるのは、「みずから考え、行動すること。」
                                
                                「教えてもらう」から「みずから取りに行く」。
                                新人にはこれまで経験したことのないミッションに数多くチャレンジしてもらい、自分たちでゼロから考えることを何度も繰り返す。先輩・担当者や講師・コーディネーターに働きかけ、行動にうつして、さらにブラッシュアップしていく。
                            
施策・特徴
先に課題となるミッションを掲げ、解決に必要な知識を学んでもらうPBL (Project Based Learning)形式で進める。また、新人自身が研修の運営を担うプロジェクトに取り組み、ゲストからホストヘの意識転換、考える力や、段取り力、POCAサイクル、報連相を実践形式で習得する。
                        育成担当者向け 新入社員研修診断
5ページ以上の新人研修用マニュアルが存在
新人への連絡事項は育成担当者タスク
提出物管理は(書類、日報etc)育成担当者タスク
研修教材を育成担当者や講師が配布している
外部講師の入退館の管理は育成担当者タスク
当てはまったら、要注意!
                        ITの学びを身に付けている
コンセプト
                                新人研修で学んだことだけができても、現場では活躍できない。ましてや新しいテクノロジーが続々出てくるIT業界では、様々なテクノロジーを各自が継続的にキャッチアップしていく必要がある。
                                アイティ・アシストの研修では学び方を学ぶことをコンセプトに、調べ方から原理原則の根本理解まで、将来にわたって成長し続けられる学び方を習得してもらう。魚を与えるのでなく、釣り方を教える。
                            
施策・特徴
                                プログラミングでは、システムによる自動採点機能を使い、みずからのスキルを可視化したうえで、調べて、考えて、学ぶスタイルを取る。
                                なぜその技術が生まれたのか原理原則を理解してもらい、また今はどのように活かされているのかを紹介し、コンピュータサイエンスを学ぶ意義を感じるように進める。
                            
成果
- 現場では研修とは異なるプログラム言語で開発することもあるが、みずから学んで対応できている
 - ほとんどの新人が「応用情報技術者試験」や「高度情報処理技術者試験」にチャレンジする
 
失敗を恐れず、チャレンジできる
コンセプト
最近のZ世代の新人は「失敗を恐れる」傾向が強いと言われている。その新人たちを「失敗から学べば、それは失敗ではない。チャレンジしないことが大きな失敗」というマインドヘシフトさせていく。
施策・特徴
研修期間中には新人みずからがチャレンジできる場を数多く設けて、そのチャレンジには賞賛を与え、そのチャレンジのなかでの失敗には学び・気付きを与えるフィードバックを行う。
成果
現場配属3ヶ月後のアンケート調査結果から、「主体性」「積極性」を持って取り組めている新人の割合は70%以上と高い結果を残す。また「アイティ ・アシストの新人研修のおかげで、現場でも自分から主体的に動けている」「研修運営プロジェクトをやり遂げた自信から、新しい業務も積極的に取り組めている」「研修運営を担当していなかったらと思うとゾッとする」など新人のアンケートコメントをいただく。
                        数字で見るアイティ・アシスト
の2024年 新入社員研修
                    担当した新入社員
1,171人
研修の総日数
783日
登壇した講師
59人
研修のテーマ数
120コース
クライアントの数
24社
実践方式
オンライン:ハイブリット ※1 :集合
5社 : 7社 : 10社
研修の評価
4.6※2
2023年度からのリピート率
96.9%
講師の評価
4.6※2
研修スケジュール例
ビジネスコース / 研修日数 : 5日
プログラミングコース / 研修日数 : 39日
開発プロジェクトコース / 研修日数 : 61日
| 4月スケジュール | |||
|---|---|---|---|
| 1(土) | 16(日) | ||
| 2(日) | 17(月) | PCリテラシー/HTML・CSS | |
| 3(月) | 入社式、役員講話、オンボーディング | 18(火) | IT基礎① ネットワーク | 
| 4(火) | 社内手続き、部門紹介 | 19(水) | IT基礎② セキュリティ | 
| 5(水) | オリエンテーション/ビジネスマナー | 20(木) | IT基礎③ データベース | 
| 6(木) | ロジカルシンキング/ビジネス文書 | 21(金) | IT基礎④ データベース SQLドリル | 
| 7(金) | ビジネスプレゼンテーション | 22(土) | |
| 8(土) | 23(日) | ||
| 9(日) | 24(月) | IT基礎⑤ データベース SQLドリル実践 | |
| 10(月) | アルゴリズム① | 25(火) | Javaプログラミング① | 
| 11(火) | アルゴリズム② | 26(水) | Javaプログラミング② | 
| 12(水) | アルゴリズム③ | 27(木) | Javaプログラミング③ | 
| 13(木) | アルゴリズム④ | 28(金) | Javaプログラミング④ | 
| 14(金) | アルゴリズム⑤ 総合演習 | 29(土) | |
| 15(土) | 30(日) | ||
| 5月スケジュール | |||
|---|---|---|---|
| 1(月) | Javaプログラミング⑤ | 16(火) | 復習日 | 
| 2(火) | Javaプログラミング⑥ | 17(水) | Webアプリケーション① JavaScript | 
| 3(水) | 18(木) | Webアプリケーション② JavaScript | |
| 4(木) | 19(金) | Webアプリケーション③ Servlet | |
| 5(金) | 20(土) | ||
| 6(土) | 21(日) | ||
| 7(日) | 22(月) | Webアプリケーション④ Servlet | |
| 8(月) | Javaプログラミング⑦ | 23(火) | Webアプリケーション⑤ JSP | 
| 9(火) | Javaプログラミング⑧ | 24(水) | Webアプリケーション⑥ JSP・MVCモデル | 
| 10(水) | Javaプログラミング⑨ | 25(木) | Webアプリケーション⑦ MVC・DTO・DAO | 
| 11(木) | Javaプログラミング⑩総合演習 | 26(金) | Webアプリケーション⑧ セッション管理 | 
| 12(金) | ソフトウェアテスト | 27(土) | |
| 13(土) | 28(日) | ||
| 14(日) | 29(月) | Webアプリケーション⑨ 個人開発演習 | |
| 15(月) | テストケース演習 | 30(火) | Webアプリケーション⑩ 個人開発演習 | 
| 31(水) | 技術総復習日 | ||
| 6月スケジュール | |||
|---|---|---|---|
| 1(木) | 開発工程理解① | 16(金) | 開発プロジェクト演習⑧ 製造・単体テスト | 
| 2(金) | 開発工程理解② | 17(土) | |
| 3(土) | 18(日) | ||
| 4(日) | 19(月) | 開発プロジェクト演習⑨ 単体テスト | |
| 5(月) | 開発工程理解③ | 20(火) | 開発プロジェクト演習⑩ 単体テスト | 
| 6(火) | 開発工程理解④ | 21(水) | 開発プロジェクト演習⑪ 結合テスト | 
| 7(水) | 開発プロジェクト演習① 計画立案・要件定義 | 22(木) | 開発プロジェクト演習⑫ システムテスト | 
| 8(木) | 開発プロジェクト演習② 要件定義・基本設計 | 23(金) | 開発プロジェクト演習⑬ 振返り | 
| 9(金) | 開発プロジェクト演習③ 基本設計 | 24(土) | |
| 10(土) | 25(日) | ||
| 11(日) | 26(月) | 新人研修全体振返り/報告準備 | |
| 12(月) | 開発プロジェクト演習④ 詳細設計 | 27(火) | 新人研修全体振返り/報告準備 | 
| 13(火) | 開発プロジェクト演習⑤ 詳細設計 | 28(水) | 新人研修成果報告会 | 
| 14(水) | 開発プロジェクト演習⑥ 製造 | 29(木) | ビジネスマナー振返り、配属準備 | 
| 15(木) | 開発プロジェクト演習⑦ 製造 | 30(金) | |
4月スケジュール
1(土)
2(日)
3(月)入社式、役員講話、オンボーディング
4(火)社内手続き、部門紹介
5(水)オリエンテーション/ビジネスマナー
6(木)ロジカルシンキング/ビジネス文書
7(金)ビジネスプレゼンテーション
8(土)
9(日)
10(月)アルゴリズム①
11(火)アルゴリズム②
12(水)アルゴリズム③
13(木)アルゴリズム④
14(金)アルゴリズム⑤ 総合演習
15(土)
16(日)
17(月)PCリテラシー/HTML・CSS
18(火)IT基礎① ネットワーク
19(水)IT基礎② セキュリティ
20(木)IT基礎③ データベース
21(金)IT基礎④ データベース SQLドリル
22(土)
23(日)
24(月) IT基礎⑤ データベース SQLドリル実践
25(火)Javaプログラミング①
26(水)Javaプログラミング②
27(木)Javaプログラミング③
28(金)Javaプログラミング④
29(土)
30(日)
5月スケジュール
1(月)Javaプログラミング⑤
2(火)Javaプログラミング⑥
3(水)
4(木)
5(金)
6(土)
7(日)
8(月)Javaプログラミング⑦
9(火)Javaプログラミング⑧
10(水)Javaプログラミング⑨
11(木)Javaプログラミング⑩総合演習
12(金)ソフトウェアテスト
13(土)
14(日)
15(月)テストケース演習
16(火)復習日
17(水)Webアプリケーション① JavaScript
18(木)Webアプリケーション② JavaScript
19(金)Webアプリケーション③ Servlet
20(土)
21(日)
22(月)Webアプリケーション④ Servlet
23(火)Webアプリケーション⑤ JSP
24(水)Webアプリケーション⑥ JSP・MVCモデル
25(木)Webアプリケーション⑦ MVC・DTO・DAO
26(金)Webアプリケーション⑧ セッション管理
27(土)
28(日)
29(月)XXXX
30(火)Webアプリケーション⑨ 個人開発演習
31(水)Webアプリケーション⑩ 個人開発演習
6月スケジュール
1(木)技術総復習日
2(金)開発工程理解①
3(土)
4(日)
5(月)開発工程理解②
6(火)開発工程理解③
7(水)開発工程理解④
8(木)開発プロジェクト演習① 計画立案・要件定義
9(金)開発プロジェクト演習② 要件定義・基本設計
10(土)
11(日)
12(月)開発プロジェクト演習③ 基本設計
13(火)開発プロジェクト演習④ 詳細設計
14(水)開発プロジェクト演習⑤ 詳細設計
15(木)開発プロジェクト演習⑥ 製造
16(金)開発プロジェクト演習⑦ 製造
17(土)
18(日)
19(月)開発プロジェクト演習⑧ 製造・単体テスト
20(火)開発プロジェクト演習⑨ 単体テスト
21(水)開発プロジェクト演習⑩ 単体テスト
22(木)開発プロジェクト演習⑪ 結合テスト
23(金)開発プロジェクト演習⑫ システムテスト
24(土)
25(日)
26(月)開発プロジェクト演習⑬ 振返り
27(火)新人研修全体振返り/報告準備
28(水)新人研修全体振返り/報告準備
29(木)新人研修成果報告会
30(金)ビジネスマナー振返り、配属準備
                    
              
※1 ハイブリット…集合してオンラインツールを利用
※2 アンケート5段階評価平均値(5良…悪1)