プロジェクトマネージャ育成応用

プロジェクトマネジメントに関する基本的能力をベースに、実践的シチュエーションのケーススタディを行うことで、現実の様々なプロジェクトシチュエーションで、適切なマネジメントが行える人材を育成することを目的とします。それによってプロジェクトマネージャに要求される品質・コスト・費用の総合的なマネジメントスキルが向上すると同時に実際のプロジェクトの勘所を理解することができ、受講者各自の行動力を向上させます。

達成目標

  • プロジェクトマネージャに要求される品質・コスト・費用の総合的なマネジメントスキルが向上する。
  • ケーススタディを中心とすることで、実際のプロジェクトの勘所を理解することができ、受講者各自の行動力が向上する。
  • 安定したプロジェクト運営を行うことで、品質・コスト・納期を守ったプロジェクト完了率が高まり、採算の確保と顧客満足度を高める。

研修期間

12日

研修人数

25人

受講対象者

マネージャー

講義・演習のバランス

講義:5 演習:5

カリキュラム

1日目

午前

1.オリエンテーション

2.プロジェクトマネジメント知識体系

午後

3.チーム分割と能力棚卸試験

これまでのプロジェクト経験アンケート

現状のPM知識確認テスト

チームビルディング

4.次回以降の研修の進め方

2-7日目

午前

1.ケーススタディ

毎回ケーススタディに取り組む

ケーステーマ

・協力会社管理

・品質管理

・要員管理

・デスマーチ

・クライアントの仕様変更

午後

2.チーム発表と講師フィードバック

8-10日目

午前

1.統合ケーススタディ

プロジェクトリカバリー

午後

2.チーム発表と講師フィードバック

3.まとめ