プレゼンテーション

相手がうなずく、分かり易く、説得力のあるプレゼンテーションを行うにはどうすればよいのか? 豊富な演習を通して、マスターしていくセミナーです。

達成目標

  • ビジネスにおけるプレゼンテーションの目的を理解したうえで、効果的なプレゼンテーションを行うことができるようになる。
  • 相手が理解しやすい構成でプレゼンテーションシートを作成することができる。
  • 自らの意見や主張を、論理的に説得力を持って相手に伝えることができるようになる。
  • 自身のプレゼンテーションの弱点を把握し、改善を行い、今後の業務に活かすことができる。

研修期間

1日

研修人数

25人

受講対象者

新入社員

バランス

講義 7 : 3 演習

カリキュラム

1日目

午前

1.オリエンテーション

2.プレゼンテーションマインド

プレゼンテーションの目的

文書による表現とは異なるプレゼンテーションの特性

3.ロジカルシンキング

ロジカルシンキングを活用する

論理展開を考える(演繹法、帰納法)

4.プレゼンテーションプログラムを考える

効果的なプログラムの設計

5.プレゼンテーションの表現方法

分かりやすい表現方法

午後

6.プレゼンテーション実施のポイント

プレゼンのテクニックとタブー

7.プレゼンテーション演習:準備

プレゼン実施の留意点

8.プレゼンテーション演習:発表

チーム内リハーサル

全体プレゼンテーション

(一部 希望者/指名者)

講師コメント

受講者の声

ユーザー系 システム会社様

満足度

「学生時代の論文プレゼンでは自分の結果を発表するだけの「報告」だったので、ビジネスプレゼンにおける「相手の行動の変化」が目的という視点はとても新しかった。」

「学会発表などと共通した部分が多い一方で、相手にやってみたいと思わせるために論拠をしっかり示し、ロジカルな受け答えをする難しさを知れました。」

「プレゼンテーションとは相手への「プレゼント」である。こんなことを一度でも意識したことがあったでしょうか、いえ、ありません。相手のほしいプレゼントを渡すにはどうすればよいのか、それを意識するきっかけとなったことはとても大きな進歩だと思います」

総合電機メーカー様

満足度

「プレゼンテーションのゴール(目的)を設定したら、ストーリー展開や表現が違っていることに気付けた。ゴール次第でこれほど変わるとは驚きだったので、今後も意識して取り組みたい。」

「理解と納得に違いがあり、ステップだてて説明することの重要性を認識できた。」

「講師の講義自体がすでにプレゼンの見本となっており、受講者の変化を意識したプレゼンテーションになっていることに最後に気付いた。講師のマネから始めてみようと思う。」