ITプロフェッショナルへの道

内定者の皆様が、ビジネスとは何か、情報システムとは何か、さらにシステムエンジニアの仕事はどのようなことをするのか、演習や事例を通して学ぶ研修です。また、研修の最後には、内定者が合格を目指す基本情報技術者試験の学習ポイントを伝授します。

達成目標

  • システムエンジニアの仕事について興味を持つことができる。
  • 情報システムとは何かを、ビジネスの視点で考えることができる。
  • 情報処理技術者試験とは何かを理解し、試験合格に向けて学習計画を立てることができる。

研修期間

1日

研修人数

30人

受講対象者

学生・内定者、

新入社員

講義・演習のバランス

講義:8 演習:2

カリキュラム

1日目

午前

1.オリエンテーション

講座の前提条件

2.システムエンジニアとは何を行うのか

ソリューション

3.ビジネスと情報システム

情報システムとは

クライアントのビジネスを知る

午後

ビジネスを可視化する

【演習】DMM

4.プロセスモデリング

システム設計からビジネスモデリングへ

【演習】DFD

5.基本情報技術者試験を知る

試験とは

学習のポイント

実績・受講者の声

メーカー系 システム会社様

満足度

「ITの活躍分野は多岐にわたるからこそ、基礎をしっかりさせなければならないと思いました。」

「SEは単にシステムを作る仕事ではなく、顧客のビジネスを良くしていくことを考える仕事だと気付かされた。そのためにも技術だけでなく、ビジネスモデルを正しく理解することの重要性と難しさを学んだ。」

「仕事で困った時に『どうすればよいか?』ではなく、『どうなっていたらよいか?』を意識した方がよいという話はとてもためになりました。」

メーカー系 システム会社様

満足度

「自分は何も知らないということを最も学びました。普段『情報』とか『システム』などあたり前に使っている言葉の意味や、だいたいでとらえていた様々なビジネスをもっと知らなければならないと思いました。」

「SEとは何をするのかということを、これまでよりも深く考えることができた。それによって、SEの仕事に対する興味が高まった。」