ヒアリング
ビジネスパーソンとして必要な「ヒアリングスキル」を向上させるセミナーです。講師を顧客に見立てたロールプレイにより、実践的なヒアリングスキルを習得します。ロールプレイを通して「できない自分」に気付き、今後のスキル向上に何が必要かを意識することができます。
達成目標
研修期間
1日
研修人数
30人
受講対象者
新入社員、
若手社員、
リーダー
バランス
講義 7 : 3 演習
カリキュラム
1日目
午前
1.なぜヒアリングが必要なのか
ヒアリングが必要なシーン
ヒアリングの目的
2.ヒアリングテクニック
オープン質問/クローズ質問
想起質問/処理質問
午後
大きな質問/小さな質問
完全質問/不完全質問
3.ヒアリングの準備
ヒアリングの手順と実施
4.ヒアリング総合演習
受講者の声
ユーザー系 システム会社様
満足度
「ヒアリングもコミュニケーションの一種であり、一方的に質問を重ねるのではなく、双方向の対話の中で求める答えを引き出していくのだと気づかされた。」
「質問も思いつきではなく論理的に選択し組み立てることで引き出せる情報量が飛躍的に増えることを実感できた。」
独立系 システム運用会社様
満足度
「ヒアリングの際は、事前準備が何より重要だと認識しました。今までは、『質問リストの作成』までしか頭がまわりませんでしたが、ストーリー立ても併用することで、以前よりも落ち着いて、お客様との打合せに臨めると思います。」
「質問の仕方や種類(オープン・クローズ)は、普段、何気なく質問していることを論理的に理解できたのが良かった。また、ヒアリング時の姿勢(FELOR)を活用していきたいです。」
「聞きたいことを聞くために、こちらの質問だけを押し付けてはいけないことを学べた。雑談や沈黙も有効活用し、戦略を練ったうえで質問するようになれれば、得られるものは大きいと感じました。」