考える力

徹底的に考え抜くという経験を通して、考える力を育成/強化するための研修です。考えることで、何がどのように変わるのかの体験を得ることで、その後の研修ならびに実務で『考える』習慣が身に付くようにします。

達成目標

  • 考えるための技法を用い、自らの考えを発展強化させることができる。
  • 物事の判断結果について、考え抜いた説得力のある説明ができる。
  • 何事においても「考える習慣」を身に付けることができる。

研修期間

2日

研修人数

25人

受講対象者

新入社員、

若手社員、

リーダー、

マネージャー

講義・演習のバランス

講義:5 演習:5

カリキュラム

1日目

午前

1.オリエンテーション

2.日本のビジネス環境

3.デジタルネイティブ

4.考えることとは

論理的、網羅的に考える

5.演習①

富士山に登る方法

午後

6.考えるためには

7.論理的に考えるために

ロジカルシンキングなど

8.演習②

個人で考え、チームで考える → 講師フィードバック

2日目

午前

1.1日目の振返り

2.総合ケース演習

チームで考え、クライアント向けに説明する → 講師フィードバック

午後

講師フィードバック

クラス発表

3.まとめ

実績・受講者の声

ユーザー系 システム会社様

満足度

「私は、学生時より考える行為はずっと行ってきたと思っていました。しかし、あまりに便利になった世の中で、自分が実は経験則や知識として「知っている」行為を重ねているに過ぎなかったと知ることができました」

「『思いつき』と『ひらめき』の違いや、考えるとは何か、と改めて問い直すことで、考え続けることの重要さを実感した」

「自分の頭で批判的に「これは本当に正しいのか?」を以前よりも意識できるようになった」

メーカー系 システム会社様

満足度

「普段考えていたと思っていたことは、実はひらめきや記憶からの思い付きであると感じた。」

「1つのものごとに対して深く考えることがなかったため、脳にたくさん汗をかくことができた。思いつきで進めると、まとまりが無くなることがわかった。思いつきと考えることの違いを区別すよう心掛けたい。」

「なぜ?なに?をつきつめていけば、説明に説得力が生まれることが分かった。これからも続けていこうと思う。」