システム開発上流工程体験(インターンシップ)

学生サイドの期待を満たすための講義と、システム構築の上流工程体験を通し、貴社への興味を深めるプログラムです。研修の形式を取りますが、体験中に講師はファシリテーティブな振る舞いで、貴社先輩社員と参加者が一緒になって演習に取り組めるように促し、現場のイメージ(インターンシップへの参加)を高めます。なお、研修を通しての参加者の評価(意欲やポテンシャルなど)が可能です。

達成目標

  • 参加者がシステム構築の上流工程のポイントが何かを説明できる。
  • ビジネスパーソンとして必要となる要素を挙げることができる。

研修期間

5日

研修人数

20人

受講対象者

学生・内定者

講義・演習のバランス

講義:3 演習:7

カリキュラム

1日目

午前

1.オリエンテーション

2.IT業界の仕事

システムインテグレータの仕事

業種業態

3.情報システムとは、SEとは

午後

4.システム開発ライフサイクル

5.システム開発のステークホルダー

6.システム開発の用語

7.プロジェクトとは

8.ケーススタディ

ある企業のシステム開発 RFP確認

2日目

午前

1.要件定義の位置付けと成果物

2.要求と要件

3.様々な要件

4.要件定義技法

5.要件定義のプロセス

午後

6.ケーススタディ(続き)

プロジェクトチーム発足

顧客にヒアリング

3日目

午前

ケーススタディ(続き)

午後

ケーススタディ(続き)

※ 先輩社員が途中のレビューに入る

4日目

午前

ケーススタディ(続き)

午後

ケーススタディ(続き)

1.発表

2.振返りと質疑応答

5日目