ソフトウェアテスト

ソフトウェアテストの基礎知識を理解するセミナーです。ソフトウェアテストの基本的な考え方とプロセス、テストケース作成の留意点などをドリルなど豊富な演習を通して習得します。

達成目標

  • ソフトウェア品質の重要性を意識した開発ができる。
  • 単体テストで適切なテストケースを作成できる。
  • テスト仕様書を作成し、テストを実施できる。

研修期間

1日

研修人数

25人

受講対象者

新入社員、

若手社員

カリキュラム

1日目

午前

1.ソフトウェア・単体テスト技法の振返り

ソフトウェアの品質とは

レビュー・テストの実施タイミング

テスト工程

テスト、デバッグとは

単体テスト/結合テスト

テスト仕様書(PCL)の書き方

ホワイトボックステスト

ブラックボックステスト

午後

2.テストケース作成演習

テスト仕様書(PCL)作成

実績・受講者の声

独立系 システム会社様

満足度

「ソフトウェアテストは学生時代には触れたことのないものだったので難しいと思い込んでいたが、実際はそれほどでもなく、むしろそれ以前のテスト観点を考えて設計を行う部分の方が難しいと感じた。これから実際に業務で経験を積み、こういった点にも徐々に慣れていきたい。」

「技術的な要素でなく、なぜソフトウェアテストを行うのか、といった意義についての講義に興味を惹かれました。特にバグが多い=悪いプログラムという印象を持っていたので、顧客や費用対コストの観点からみると必ずしもそうであるとは限らないという話は考え方が変わりました。」