毎月100回以上開催 オンラインセミナー

毎月オンラインセミナーを100回以上開催

私どもアイティ・アシストでは、2020年4月から6月までの3ヶ月間、毎月100回以上のオンラインセミナーを実施しています。実施した研修全体に対するオンラインセミナーの割合は3ヶ月間トータルで94.6%、5月に限っては100%オンラインでした。

アイティ・アシストでは、3年前から実施してきたZoomによるオンラインセミナーのノウハウをもとに、新入社員研修から階層別の研修まで幅広いテーマの研修をオンライン化対応しています。e-Learningや動画学習のような一方向の研修ではなく、Zoomの機能を存分に活用した双方向の研修で学習効果を最大限に高めています。

<オンラインセミナーで実施している新入社員研修の様子>
双方向型・対話型のオンラインセミナーを実現可能です

オンラインセミナーというと、e-Learningや動画学習のような一方向の研修を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

アイティ・アシストのオンラインセミナーはZoomなどのWeb会議システムの機能を存分に活用して、グループワークや講師や受講者同士の双方向コミュニケーションを実現しています。一方的な講義は極力減らし、受講者がグループごとにディスカッションし、その結果を受講者全体でシェアし、講師がフィードバックする形式で進めています。

実施いただいた育成担当者からは、「集合研修でやりたかったことをオンラインでここまで再現できるのか」と驚きの言葉をいただいております。

受講者の声

「今回コロナの影響で、同期と直接会えなくなり寂しさを覚えていました。しかし、この機会をチャンスと捉えて、オンラインならではの方法でセミナーをしてくださったのがとても嬉しかったです」
「在宅でできる研修なのに、最高の経験ができたと思います」
「単に楽しいだけではなく、学ぶことが多い内容だったし、受講者同士のつながりも感じることができた研修でした」
「多くの受講者と話ができたことが良かったです。引越して、まわりに知り合いがいないなか、自習ばかりで気が滅入っていたので今回の研修がはげみになりました」
「これまで多くの研修を受講してきたが、それと比較しても一番良かったです。(中略)そして、オンラインセミナーの可能性を感じました」

アンケートの平均は4.7(5段階:良5-1悪)と、集合研修と比較しても遜色なく95.8%の方が私どものオンラインセミナーに満足しています。

長期間のシステム開発演習やチーム演習もオンライン化

1日研修でのグループワークだけではなく、長期間のシステム開発演習やプレゼン提案演習もオンライン化が可能です。
研修コーディネータがお客様のご要望に合わせてカスタマイズいたします。

■実施事例

操作説明やフォロー体制も万全

「オンラインセミナーに興味はあるが、どのような準備が必要なのか?」
「受講者がWeb会議システムに不慣れなため、円滑に進行できるか不安…」

こういったご相談をよくいただきます。アイティ・アシストでは、受講環境の構築からご相談に応じております。また、Zoom操作方法のオリエンテーションを研修冒頭に適宜実施しており大変好評をいただいております。ご要望があれば、操作オペレーターを常駐させることも可能です。お気軽にご相談ください。

※ Zoomのセキュリティ問題について

昨今、Zoomのセキュリティ問題がメディアで取り上げられています。 そこで、私どもはZoomの最新のセキュリティ情報を収集し、様々な脆弱性に対して適切な対応をとっています。会議パスワードの設定、クライアントアプリの最新化、Web会議利用ルールの徹底などです。
私どもがZoomをお薦めするのは、オンラインセミナーに向いた各種機能と映像・音声のクオリティの高さからです。しかし、Zoomの利用が困難な場合は、Microsoft Teams、CISCO WebEXなど他のWeb会議ツールでのオンラインセミナーも可能です。ご相談ください。